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CAPTEC製 ハンディタイプ輻射計 RF-M

特徴

  • 使いやすいハンディタイプ: どこにでも簡単に持ち運んですぐに輻射熱流束を計測できます。
  • 熱流束レンジ指定や補正は不要: 感度が常に一定なので熱流束レンジを指定する必要がありません。
  • スイッチ一つで簡単操作: ヒートシンクに設置された輻射センサーと携帯デジタル表示器がセットになっているため、他に機器や設備を必要とせず輻射熱流束をすぐに計測できます。
  • 輻射熱流束値をkW/m2単位で直接表示: 1[kW/m2]の入射輻射熱に対して1[mV]出力するように校正されているため、熱流束値をすぐに読み取れます。

CAPTEC製ハンディタイプ輻射計RF-Mは、金属製ヒートシンクホルダーに固定された輻射センサー及び携帯デジタル表示器で構成されています。
輻射センサーは1[kW/m2]の入射輻射熱に対して1[mV]出力するように校正されているため調整や補正をする必要がなく、輻射熱流束値を直接読み取ることができます。
どこにでも持ち運んですぐに輻射熱流束を計測することができます。

適用分野

室内熱環境調査/空調システム評価/熱源モニタリング等

標準仕様

センサーサイズ 30×30[mm]
熱流束範囲 0~200[kW/m2]
表示単位 [kW/m2]
精度 5%
最高温度 250[℃](配線・表示器は高温不可)
最小検知熱流束 0.01[kW/m2]
ケーブル長 2[m]

資料

ハンディタイプ輻射計 RF-M カタログ(PDF)